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多くの人が勘違いしている医療の誤解

多くの人は、情報を正しく捉えていないため、物事の事実を勘違いしていることがあります。例えば、医療機関に対する認識がこれに該当します。医療機関は、昔に比べると増えてきておりそれだけ多くの患者がいることを意味しています。実際に、2010年頃に比べても医療機関にかかる費用は1.6倍ぐらいに増えている傾向があるでしょう。それと同時に、医療技術が発達してきており、様々な側面において昔とは違った傾向が見受けられます。このように、医療技術が進歩したことや医療機関が多くなった事は非常に喜ばしいと考えるのが普通です。しかし冷静になって考えてみれば、その考え方はおかしいことに気がつくでしょう。例えば、今まで泥棒が少なかったのに、泥棒が2倍に増えた場合、警察の数も2倍に増えればそれは果たしてふさわしいことなのでしょうか。短絡的に見れば警察官の数が2倍に増えれば治安が維持されるため喜ばしいことですが、よく考えてみれば泥棒が増えている現象自体にふさわしいとは言えません。このように考えれば、医療機関が増えることがふさわしいのではなく、病気にならない人が増えることこそふさわしい世の中といえます。

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